ご依頼の皆様へ
こちらのページでは、塗匠ヤマダにお問い合わせをいただいく皆様へ、お問合せから施工完了までの主な流れや、よくあるご質問を紹介します。
弊社は静岡県浜松市をメインに静岡県西部・愛知県東部にて、塗装工事と一部防水工事に対応しています。住宅塗り替えなどのご依頼はぜひ弊社にお任せください。LINEからのお問い合わせも可能です。ご相談・お見積もりは無料です。
ご依頼の皆様へ
1. お問い合わせ | お電話・メールにてお問い合わせを受け付けております。 メールの場合、確認後こちらからお電話をさせていただきます。 |
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2. 現場調査 | ご都合のよろしい日程をお伺いし、現場調査を行ないます。 調査を行いながら実測し、結果をご報告いたします。 |
3. お見積もり | ヒアリング内容や現場調査から、正式なお見積もり額を提示いたします。 ※お見積もりの時点では、まだ料金は発生しません。 |
4. ご契約 | お見積もり内容にご納得いただければ、ご契約をさせていただきます。 不明な点や気になることがございましたら、何度でもお気軽にご質問ください。 |
5. 打ち合わせ | お客さまのイメージを確実にカタチにするために、ご要望をもう一度しっかりと確認させていただいてから、塗料の色を決めていきます。 ご要望を何でもお聞かせください。 |
6. 近隣へのごあいさつ回り | 足場を組んでの作業になるため、近隣住民の方へごあいさつに伺います。 |
7. 施工 | 打ち合わせで決定した内容とスケジュールで、施工を行なっていきます。 |
8. 施工完了 | お客さまにご確認していただき、ご満足いただけましたら施工完了となります。 最後までしっかりと片付け、清掃まで手を抜きません。 通常はこの段階で代金のお支払いをお願いしております。 |
9. アフターフォロー | 施工完了後、心配な点や問題点がございましたら、即対応させていただいております。 |
よくある質問
- どんな塗料を使っていますか?
- ウレタン塗料・シリコン塗料・ラジカル制御塗料・フッ素塗料・無機塗料を使用しています。
- それそれの塗料の耐久年数を知りたいです。
- ウレタン塗料 5~7年・シリコン塗料 7~10年・ラジカル制御塗料 8~13年・フッ素塗料 12~15年・無機塗料 20年〜25年程です。
- 工期はどのくらいですか?
- 建物の大きさや天候、入る職人の人数によりますが10日~15日ほどで完成いたします。
- 住宅の部位の名前が分からず、修復の箇所がうまく伝えられません。
- 住宅の部位の名前は下記の画像を参考にしてください。
- 塗り替えをするタイミングはいつがいいですか?
- 新築時から塗り替えをする場合はだいたい5〜7年くらいに塗り替えるのが最適だと思います。
2回目以降の塗り替えになりますと前回塗装した塗料によって耐久年数が変わってきます。前回の塗装で何を塗ったか契約書や保証書を確認し、Q&Aの「それそれの塗料の耐久年数を知りたいです。」をご覧いただき目安にして下さい。
塗装すべき時期は前回の塗装からの経過年数以外にいくつかの劣化症状でチェックできます。
- チョーキング
- クラック
- シーリングの劣化
- 金属部のサビ
- 苔、カビ、藻
- 外壁の剥がれ
塗料に含まれている顔料が外壁の表面にチョークの粉のようになって出てきてしまうことをチョーキング現象といいます。外壁の塗装表面にある表層樹脂が熱や紫外線や雨風などによって劣化してしまうことによって発生する現象です。壁に触って手に粉が付着したら外壁が防水機能を失ってきているサインなので早めにご相談下さい。
クラックとはひび割れの事を言います。外壁は常に紫外線や雨風の影響を受け、何度も乾燥膨張を繰り返します。その加わる力に外壁材の塗膜が耐えられなくなる事が小さなクラックが発生する原因です。地震などの建物の揺れや歪みなどでもクラックが発生する原因となります。クラックが小さいうちは大丈夫でも大きくなってしまうと建物の内部に雨水が浸水してしまう可能性がありますので早めにご相談下さい。
外壁材の継ぎ目などに使用されるシーリング材は紫外線や雨風により経年劣化するとヒビ割れ隙間ができてしまい放置してしまうと劣化してしまった箇所から雨水が建物の内部に浸水して外壁自体が非常に脆くなってしまうため早めにご相談下さい。
金属は長期間、紫外線や雨水に晒されることでダメージが蓄積しサビが発生してしまいます。放置してしまうとサビが進行し穴が開いてしまったり、雨水などでサビ汁がたれ、他の物にまで貰いサビしてしまうため早めにご相談下さい。
紫外線や雨風などの経年劣化により塗膜の効果が薄れ防水性がなくなってしまった外壁は雨水がたまりやすく、苔やカビや藻が発生しやすくなります。苔やカビや藻は湿度を保ち続ける性質があるため一旦発生してしまうと外壁に水分が付着し続けた状態になります。この水分が多い状態が続くとサビに繋がったり外壁材の劣化やシーリングの劣化へと繋がってしまい建物にダメージを与えてしまうので早めにご相談下さい。
外壁は常に紫外線や雨風の影響で経年劣化していきます。クラックから剥がれが発生したりもしますが前回の塗装の施工不良や塗料の選択ミスも剥がれの原因になります。剥がれを放置してしまうと雨水などで剥がれている箇所がどんどん広くなっていき外壁が雨水を吸ってしまい外壁内に浸水してしまう可能性があるので早めにご相談下さい。
上記の症状がみられる場合、早めにご相談ください!!